COMPANY INFORMATION会社情報
HISTORY沿革
-
1935年
東洋鉄管継手(株)として設立。印継手の製造販売を開始。
(前身となる東洋継手製作所は1919年に大阪市内で設立) -
1944年
日本鋼管継手(株)と改称し、日本鋼管(株)の系列下に入る。
-
1951年
JIS B 2301 ねじ込み式可鍛鋳鉄製管継手表示の許可を受ける。
東京出張所を開設。 -
1955年
工業標準化優良工場として、大阪通商産業局長賞を受賞。
-
1959年
無災害記録150万時間達成により労働基準局長賞を受賞。
工業標準化優良工場として、工業技術院長賞を受賞。 -
1960年
わが国初の自動ニップルマシンを導入し、鋼管製管継手の製造販売を開始。
-
1965年
JIS B 2302 ねじ込み式鋼管製管継手(パイプニップル)表示の許可を受ける。
-
1971年
エポキシ樹脂被覆継手(PL継手)の製造販売を開始。
-
1975年
ダクタイル製品の製造販売を開始。
-
1976年
樹脂被覆継手JIS表示の許可を受ける。
-
1977年
メカニカル継手の製造販売を開始。
-
1982年
ポリエチレン樹脂被覆継手(防食継手)の製造販売を開始。
-
1985年
無災害記録413万時間達成。可鍛鋳鉄業界の無災害新記録樹立。
試験研究棟完成。 -
1986年
ロイド船級協会認定工場(ねずみ鋳鉄及びダクタイル鋳鉄)となる。
鋳物砂再生プラントの完成及び販売開始。 -
1988年
工業標準化優良工場として、大阪通商産業局長賞を再受賞。
-
1990年
川崎工場(現 川崎製造所)にて防災プレハブ配管の製造販売を開始。
-
1991年
JIS G 5502 球状黒鉛鋳鉄品(FCD)表示の許可を受ける。
-
1995年
本社工場敷地内に関西配管加工センター(現 配管加工センター)完成。
-
1996年
関西配管加工センターでポリブテン管加工事業を開始。
-
1997年
ISO 9001(設計、開発、製造及び付帯サービス)認証取得。
-
1998年
関東配管加工室(現 川崎製造所) ISO 9001の認証を取得。
新販売管理システムが本稼動。 -
1999年
コア配送センターを本社工場内に移設。
-
2000年
『鋳物工場における廃棄物の排出抑制』で(財)クリーン・ジャパン・センターより会長賞受賞。
『PE-GMⅡ接合材料』を東邦ガス(株)殿・新和産業(株)殿と協同開発し(社)日本ガス協会技術賞を受賞。 -
2001年
本社工場内に継手配送センター建設。
-
2003年
ポリブテン管事業を日本鋼管(株)より継承し、販売開始。
JFEグループ創設に伴い、商号をJFE継手(株)とする。
焼きなまし炉(連続式高性能炉)竣工。 -
2004年
JFEスチールグループのガス用フレキシブル管の販売を当社に集約。
『鋼管用トランジション活管分岐継手』を協同開発し(社)日本ガス協会技術賞を受賞。 -
2006年
ISO 14001 (環境保全)認証取得。
-
2009年
ガス用フレキシブル管用継手「ネオジョイント」製造工場竣工。
-
2011年
「ネオジョイント」が、(社)日本ガス協会技術大賞を受賞。
-
2012年
高周波炉溶解設備竣工。
-
2015年
「シャッター装置不要型 鋼管/鋳鉄管用トランジション活管分岐継手」が、(社)日本ガス協会技術大賞を受賞。
-
2019年
ガス用フレキシブル管工場稼働開始。
-
2020年
パイプニップルの加工をCNC自動旋盤へ移行。
-
2023年
JFE継手(株)から日本継手(株)へ商号変更。